近頃「サウナ好き」を公言する芸能人やモデルさんが増えてきたように思いませんか? でもサウナって男性向け?なんだかオジサンっぽい?そんな印象が強くて敬遠しがちな人もいるのでは。汗をかくから健康や美容に効果が期待できそうだけ […]

近頃「サウナ好き」を公言する芸能人やモデルさんが増えてきたように思いませんか?
でもサウナって男性向け?なんだかオジサンっぽい?そんな印象が強くて敬遠しがちな人もいるのでは。汗をかくから健康や美容に効果が期待できそうだけど、そもそも入り方が分からないって人も。

そんなサウナ初心者必見!サウナに魅せられ“サウナー”として普及活動を続けるその名も「サウナ女子」さんに、サウナの正しい入り方や基本マナーから、サウナで期待できる効果、気を付けたい注意ポイントまで、詳しく解説してもらいます。

今回お話を伺ったサウナ女子さん、バリバリ働くキャリアウーマンでありながら大学院にも通うという多忙な日々の中、国内外の数多くのスパやサウナを巡ってきた筋金入りの“サウナー”。その豊富な経験と知識、サウナへの深い愛、女性ならではの視点で、初めてでも臆せずサウナが楽しめるノウハウを伝授!さあ、あなたもサウナの世界へ。

※日本サウナ学会が発表した「サウナ・温浴施設のための新型コロナウイルス感染防止ガイドライン」はこちら

記事配信:じゃらんニュース

サウナの正しい入り方

サウナ

初めてのサウナ。まずは準備や手順、時間について教えてもらいます。

まずはこれから。サウナに入る前に身体・頭を洗いましょう。

サウナに限らず、公衆のお風呂や温泉でも入る前には掛け湯をして、身体を洗ってから入るのがマナーです。また、皮膚に汚れがついている状態では汗をかきづらく、熱と蒸気がこもるサウナ室では匂いも発生しやすいので入る前には身体を洗いましょう。

髪の毛を何度も洗うのは大変…そんな人は、タオルやサウナハットなどで頭を覆うと良いのではないでしょうか。

いよいよサウナ室へ。どの位入ればいい?目安の時間は?

サウナ

サウナの種類と温度、湿度にもよりますが、はじめのうちは10分も入っていられないと思います。決して無理はせず最初は5分くらいでも大丈夫です。

だいたいサウナには12分計がついているので、6~12分を目安に自分のコンディションと相談しながら入ると良いでしょう。体が辛くない範囲で楽しむのが大事です。

サウナ室は階段のように2段になっているところが多いと思います。熱は上に昇る性質があるので、上段の方が熱いです。また、足よりは頭の方が熱くなるので、足先の冷えが気になる人は体育座りをするなど、足を上にあげる体制が良いでしょう。

サウナ室

熱いな~と思ったら無理をしないで、下段に降りたりすることも有効です。ここで注意ポイントを。ドライサウナは高温低湿!濡れタオルで髪を守ることも大切です。

水風呂へGO!

サウナ室を出たところに用意されている水風呂。でもどのタイミングでどれ位入ればいいかわからない人も多いのでは。

「熱い」「冷たい」を繰り返し、「整う」というディープリラックスモードに入るために「サウナ」は水風呂とセットである必要があります。サウナで温めただけでは、ただの熱さだけで終わってしまいます。水風呂はサウナの熱さからの解放、ご褒美のような意味合いもあります。

サウナでかいた汗をかけ湯で流してから、水風呂に入ります。1分も入らなくて大丈夫です。

まずは足や腕、顔など身体の一部分に水をかけるだけでOK!これもサウナに入る時間の長さと同じで、慣れの問題です。慣れてくると次第に身体全体を水の中に入れてみたくなります。

徐々に冷水に体を慣らしていき、やがて肩までつかるようにしてみると良いでしょう。

サウナ→水風呂のルーティンを3回程度繰り返す

初心者が水風呂に入る時に重要なのは「思い切り」。怖がって少しずつ時間をかけて水に浸かって行くと、どんどん身体が芯から冷えてしまいます。むしろ水の中にさっと身を投じてしまい、すぐ出た方が体のじんわりとした温かさを感じることができます。

水風呂から上がったら、体を軽く拭いて再びサウナへ。「サウナ→水風呂」の流れを3回くらい繰り返してください。

ひとまず休憩。リラックスモードへ

サウナと水風呂に入るのは、この休憩の時のリラックスを味わうためと言っても過言ではありません。3回ほど「サウナ→水風呂」をループしたころには、身体も心も、ふわ~っ♪ボ~っとしているので、浴室の外へ行きましょう。できれば自然の風に当たりたいですね。

そして近くにあるイスやリクライニングチェアに身体をあずけて、深く深~く呼吸をしてリラックス。このディープリラックス状態を“ととのう”と呼んでいます。鼓動や血流、自分の身体へ集中することで雑念がすっと消えて行くような気持ちになります。

時間は人それぞれですが、体が冷えないように気をつけてくださいね。

サウナの基本マナー

サウナ室でのマナー違反や迷惑な行動ってどんな行動?リラックスできる空間が台無しに…なんてことにならないように気を付けたいことが。例えば…
・大きな声で話さない
・持ち込んだタオルを絞らない
・タオルで場所とりをしない
・何も敷かず、直に座らない

基本は自分がされて嫌なことをしない、サウナを利用する一人一人が気持ちよく過ごせる心配りが大切です。

次にサウナ女子さんに基本のマナーについて初心者ならではの素朴な質問をしてみました。ただし各施設によりルールが異なることが多いのでご参考までに。

サウナ

Q.サウナ室に入るときは裸のままでいいの?
A.だいたい問題ありませんが、関西ではタオルを巻いて入ってくださいというところもありますし、常連さんに前(股間)を隠せと言われることも。慣れているような人の真似をすると良いでしょう。

Q.サウナには何回も出たり入ったりしていいの?
A.何回でも自由です。ただし、ドアの開け閉めが増えるとサウナ内の温度や湿度が変化するので、最小限でさっと出るようにしましょう

Q.サウナ室に水を持ち込んでもいいの?
A.施設により異なるので必ず確認してください。常連さんが持ち込んでいても本当はNGの場合もありますのでご注意を。

サウナに入る時の注意点

汗をいっぱいかいてリフレッシュできるサウナ。より楽しむために注意すべき点をサウナ女子さんに聞いてみました。
※医学的見地からの回答ではありません。あくまで個人の感想です。

●アルコール摂取後や食後は避ける
「アルコール摂取後や食後は避けたほうがいいかもしれません。この点は通常のお風呂と同じように身体に良くないと言われています。特に食後は消化の為に血液が胃腸等の消化器系へ集中するので避けたほうが良いかもしれません」

●身体の調子が悪い時は避ける
「体調がすぐれない時は避けたほうがいいかもしれません。万が一、浴場で倒れるようなことになったら他の利用者や施設に迷惑がかかります」

せっかくサウナでリフレッシュしたいと思っても、かえって体調を崩すようなことがあっては元も子もないですね。自己管理はしっかりと!

サウナでどんな効果が期待できる?

サウナ

サウナの基本的な入り方をマスターしたところで、実際にどんな効果が期待できるのでしょうか?

例えば「美肌」。汗をかくことで毛穴の皮脂を取り除くことができて、肌の触り心地がつるつる♪なんて効果が期待できます。

また、その驚くような発汗作用によって身体に溜まった老廃物の排出を促進し、リラックス効果も期待できます。その他、すごく疲れるのでよく眠れるとか冷え性が緩和されたような気がするなんて声も。ではサウナ女子さんが感じる効果は?

「個人的には汗をかくことで新陳代謝が上がったように思います。私自身は肉体的に感じる良さを求めるというよりも、ただただ快楽と精神的な気持ち良さを求めてサウナに入っています」

サウナをより楽しむポイント

ありとあらゆるサウナを体験したサウナ女子さんに、サウナを楽しむポイントを聞いてみました。

サウナ

●水分補給はこまめに
「とにかくサウナでは汗をたくさんかくので、水分は補給した方が良いと思います。ちなみに私は内臓の冷えが気になるときは常温の水か白湯を飲んでいます」

●耳栓をする
「女性サウナはおしゃべりがうるさいことも(笑)、精神的なリラックスのために耳栓をしています」

●ストレッチをしたり、足ツボを押す
「自分の身体と向き合うことをすると気持ちがいいですよ」

サウナに決められたルールはありません。身体の状態を見極めながら、リラックスして入ることが一番心身ともに良いと思います。楽しみ方も人それぞれ。自分流の楽しみ方を見つけてくださいね。

サウナにはどんな種類があるの?

サウナ

ドライサウナ、スチームサウナ、遠赤外線サウナ…サウナって色々な種類があるようだけど何が違うのでしょうか?

サウナは大きく分けて「ドライタイプ」と「ミストタイプ」の2種類。私たちが普段よく目にする“木でできたサウナ”は高温低湿の「ドライタイプ」のサウナです。

それとは異なり部屋中に蒸気が充満していて湿度が高く、ドライタイプよりも温度が低いのが「ミストタイプ」サウナの特徴です。ドライサウナが約100~85度設定に比べて、ミストサウナは約60~45度設定。温度はぐっと下がり、逆に湿度はぐっと上がります。

「ミストサウナ」は「ドライサウナ」にはない“潤う感覚”が得られます。湿度がしっかりあってしかも温度が低めなので、初めてでも入りやすいかもしれません。フェイススチーマーを全身で浴びているような感覚が味わえます。ちなみに遠赤外線サウナとはドライサウナ、スチームサウナとはミストサウナのことです。

サウナの魅力とは?

最後にサウナの魅力について聞いてみました。

●とにかく気持ちいい!
サウナ好きの友人に、どうしても気持ち良さを伝えたい!と熱烈に誘われ体験したら最後、初日からサウナの虜に。何コレ!気持ちいい!!いきなり「整う」というディープリラックスモードを体感してしまいました。その後、自ら情報収集するようになり「自分(女性)が入れるサウナを増やす」ことを目的に活動するまでに。

●デジタルデトックスができる
サウナ室にはスマホなどを持ち込めないので、デジタルデトックス(デジタル機器やインターネットから距離を置くこと)にもなります。そこまでオフになれる時間は、現代社会では意識しないとなかなか作ることができません。

●自分の身体を知るきっかけに
デジタルデトックスにより情報が遮断されると感覚が研ぎ澄まされ、血液の流れやいつの間にかできていた小さな傷など、普段気にもとめない身体の些細なことにまで目が向いたりします。

●新しい体験ができる
効果については個人差があるので感じ方は様々ですが、汗をかいた後のビールが最高に美味しい♪とか、サウナ友達が出来た!などなど、今までになかった体験ができるかもしれません。

サウナ初心者のためのノウハウ、いかがでしたか?興味があってもなかなか踏み出せなかったサウナへの第一歩。この機会に、是非体験してみてくださいね。

★サウナ女子<プロフィール>

サウナ女子

●サウナへの並々ならぬ愛で女性とカップルの為のサウナ情報を発信する「サウナー」。約250施設、海外18か国のサウナ、スパを探検中。表の顔はキャリアウーマン、社会人大学院生、一方ではサウナ・スパ健康アドバイザー、フィンランドサウナアンバサダーという肩書を持ち、サウナ記事の執筆、取材、TV、ラジオ、イベント出演など多方面で活躍中。

【Twitter 】https://twitter.com/3unajoshi
【WEBサイト】 http://saunajoshi.com/

※この記事は2020年5月時点での情報です
※掲載の価格は全て税込価格です
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください
※旅行・お出かけの際は、安全、体調に十分に配慮しましょう。お出かけの際は公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください



出典元

出典元:じゃらんニュース

【じゃらん】有名温泉から穴場まで温泉旅館・ホテル5,000件以上が予約OK!


人気の国内ツアー

関連記事

旅行新聞 最新ニュース速報!

国内旅行ニュース

  1. Go Toキャンペーン
  2. 新宿住友ビルに最新店舗の「らーめんAFURI」オープン!
  3. 鳥取県、「星空予報」をウェブで毎日発信、星空日本一の夜空を事前にチェック
  4. JR四国、観光キャンペーンで国内旅行の需要を喚起、段階的に対象を全国に、特別きっぷも販売
  5. 別府市、LINE観光アカウントで、全国からおすすめ観光ルートを募集、温泉やグルメのほかユニークな滞在方法も
  6. 福島市、Go To キャンペーンに向け、全国から商品開発アイデアを募集、NHK朝ドラ「エール」など5部門で
  7. キャメレオン竹田 先生
  8. 農場直送のいちごから作ったアイスキャンディー

海外旅行ニュース

  1. トルコ、「セーフ・ツーリズム認証」プログラムを開始、外国人旅行者向けに健康保険パッケージも

エアライン最新情報

  1. ベトナム航空、日本路線8月末まで運休継続
  2. カンタス航空の747、22日に最終運航 退役前に「お別れフライト」も
  3. 香港エクスプレス航空、運休継続 8月2日再開へ
  4. エンブラエル、Eジェット納入1600機到達
  5. JAL、成田-大連増便 週2往復に
  6. タイ・エアアジア、福岡9月就航へ 週3往復
  7. スターフライヤー、北九州-那覇再び運休 9月前半
楽天トラベルは旅行新聞

ホテル・旅館情報

  1. カラカミ観光、8月に社名を変更、新たな宿泊様式やサービス観の構築へ
  2. ブルガリのホテルがローマに開業へ、2022年に、今後さらに東京、パリ、モスクワでも
  3. 星野リゾート「OMO7旭川」、道内の長期滞在者向けに特別プラン、15泊以上で1泊3000円から、テレワーク需要を見込む
  4. ハイアット、日本国内14軒で、ステイケーション(近場旅)の特別プラン、レイトチェックアウトや朝食付き
  5. 東急不動産、グループ関連3社を統合でホテル事業の新会社、「東急リゾート&ステイ」を立ち上げ
  6. ふるさと納税サイトで宿泊予約を可能に、体験型「さといこ」が宿泊予約管理システムと連携、OTAと在庫連動
Facebookでシェア twitterでツイート Pocketに保存 はてなブックマーク Google+でシェア Follow on Feedly ページ上部へ戻る